日記 12/20

12/20(木)

木曜は1,2,3限である。大変だ。

 

朝、出発予定時刻を5分過ぎた時間に起きるという夢を見た。リアルな夢が一番心臓に悪い。

眠すぎたので朝ごはんは食べれずギリギリまで布団にこもって出発予定時刻に家を出た。授業開始5分前という完璧なタイミングで学校に着いた。

 

1限は画像認識に関する授業だ。内容が少し難しいので、あまり理解してなかったり寝ちゃったりするから、僕の中では「めんどくさい」授業のうちに入る。

今日は寝ないように心がけていたら、なんとか寝ずに済んだ。心なしか授業もちょっとわかりやすかった。

この1限の画像認識で、画像処理を行うプログラミング課題(締め切りは1ヶ月後)が出ているのだが、今のところ全く書き方がわからない。画像を入力して処理画像を出力しなきゃいけないのだが、画像を入力として受け取る方法も画像を出力する方法も僕は知らない。ネットで調べるしかないのか...

 

1限の終盤から、「Jumpr」というクソゲーアプリをずっっとやってしまった。何も生み出してないのに時間が溶けていくのでかなりよくない。

 

2限はOSに関する授業である。解説がかなり分かりやすく、あまり難しいことを説明しないように工夫されてるので良い授業だが、内容が重要なので集中して聞かざるを得ない授業である。

仮想記憶という、実際のコンピュータのメモリよりも多くのデータを記憶する技術の話だった。嘘みたいな技術だと思っていた。四次元ポケットみたいに実際の領域よりも多くのものを収納できるのだから。

しかし実際はどうということもなかった。実際のメモリに入りきらないデータを、HDDなどの二次記憶に置いているだけだった。拍子抜けな話だ。不思議な四次元ポケットだと思っていたら、三次元ポケットを2つ持っているだけだった。

 

3限はソフトウェアテストに関する授業だ。内容は割と当たり前なこと、例えば「整数を入力として受け取って整数を出力する関数」において、出力が小数になる可能性がないかどうかをチェックする必要がある、というような話を聞く。簡単な授業である。

今日の演習も、プログラムの命令数や分岐数を数える程度の演習で、簡単であった。そんな授業をしている教授の研究室に僕は所属されるのだ。そう、僕はソフトウェアのテストの研究をするらしい。AIの研究をさせろ。

 

授業が終わったので部室でネタを作ることにした。フリップネタを考えてたが全く思いつかない。並び替えというネタなのだが、マジで作るのきつすぎる。ずっと呻きながら考えていた。ネタ作りとかじゃなくて自由な大喜利がしたい。なぜ、ネタ作りとなると頭が真っ白になるんだろうなぁ。

 

帰りに最寄り駅でダーツを1人でしてきた。500円で10クレジットできるのが最高だった。

通信対戦をしたらボッコボコに負けた。手がめちゃくちゃ震える。これは言い訳ではない。通信対戦したら手が震える程度の実力しかなかったってことだ。

1人でクリケットをしたらスタッツが2.63だったが、通信対戦では平均スタッツ1.8程度だった。クソザコ。

 

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今日はこんな感じだった。平気で就活をしていないの怖すぎる。俺は周りに合わせる人間なので、周りに就活をしている人が少ないのが悪い。もっと言えば、俺にそういう友達が少ないのが悪い。じゃあ友達が少ない俺のせいじゃねえか。